2025年07月16日
防災って何から始めればいい?
こんにちは、株式会社リブルの新井です。
地震や台風のニュースを見て「私も何か備えなきゃ…」と思った方、いませんか?
でも、一人暮らしだと「何をどこまでやればいいの?」と迷いがち。
今回は、「防災のはじめ方」をご紹介します!
防災って何から始めればいい?一人暮らしでもできる備えリスト
① まずは「家の中の安全」を整える
家具の固定:背の高い棚や冷蔵庫は、L字金具や突っ張り棒で固定
避難経路の確保:玄関や窓の前に物を置かない
ガラス飛散防止フィルム:窓や鏡に貼るだけで安心感UP
②非常用持ち出し袋を準備しよう
最低限、以下のものをリュックにまとめておくと安心です!
アイテム | 理由 |
---|---|
水(500ml×3本) | 最低3日分の飲料水 |
食料(カロリーメイト、缶詰など) | 調理不要で長持ち |
モバイルバッテリー | 情報収集と連絡手段の確保 |
懐中電灯+電池 | 夜間の避難に必須 |
簡易トイレ | ライフライン停止時に役立つ |
マスク・ティッシュ・消毒液 | 衛生管理と感染対策 |
③ 家に備えておく「在宅避難用」の備蓄
水(2L×6本以上)
レトルト食品・缶詰・乾パン
カセットコンロ+ガスボンベ
トイレットペーパー・ウェットティッシュ
ラジオ(電池式 or 手回し)
沼津は津波リスクもあるので、2階以上に住んでいる方は「在宅避難」も選択肢になります。
④情報収集の準備も忘れずに
沼津市の防災情報LINEに登録
静岡県防災アプリ「静岡防災」も便利
X(旧Twitter)で地元消防・自治体アカウントをフォロー
防災は「日常の延長」です。
防災って、特別なことじゃなくて「ちょっとした準備の積み重ね」。
一人暮らしだからこそ、自分の命を守る準備は自分でできる。
今日できることから、少しずつ始めてみませんか?
