2025年10月01日
賃貸生活にさよなら。持ち家で始まる“自分らしい暮らし”
こんにちは!株式会社リブルの大野です。
賃貸生活は、気楽で自由で、身軽。
引っ越しも簡単だし、修繕も管理会社がやってくれる。
何かあれば「出ていけばいい」と思える気軽さ。
でも、月々の家賃を払いながら、ふと考えることはありませんか?
「このお金、ずっと“誰かの家”に払ってるんだよな」と。
「いつか」じゃなく「今」動いてみたら、未来が少し近づいてきます。
〇家賃を“資産”に変えられる
家賃は消えていくお金。住んでいる間だけの対価で10年住んでも20年住んでも何も残りません。
例えば月8万円の家賃なら、10年で約960万円を「誰かの資産」にしていることになりますよね。
持ち家は積み上がる資産。毎月のローン返済は、自分の家の所有権を少しずつ増やす行為。
返済が終われば、家は自分のものになり、資産として残ります。
将来的に売却・賃貸・相続など、選択肢が広がります。
〇住環境の安定感がある
賃貸では、更新時に家賃が上がったり、大家の都合で退去を求められることもあります。
持ち家なら、自分の意思で住み続けられるという安心感があります。
特に高齢になると、賃貸の入居審査が厳しくなるケースもあり、持ち家は老後の安心材料に。
また、引っ越しの心配がないから、家具や家電を長期的に選べます。
ご近所との関係も築きやすく、地域のイベントや防災活動にも参加しやすくなる。
「ここが自分の場所」という意識が、生活の質を高めてくれるのです。
〇住宅ローン控除などの制度が使える
正式名称は「住宅借入金等特別控除」。
年末時点の住宅ローン残高の一定割合を、所得税から控除できる制度です。
控除しきれなかった分は、住民税からも一部控除されます。
家を買うことは、人生に“根”を張ること。
風が吹いても、雨が降っても、帰る場所があるという安心。
そんな暮らしを、始めてみませんか。
