2025年06月01日
自分だけの城を手に入れるという選択
こんにちは!株式会社リブルの大野です!最近は値上げのニュースが多いですね。
物価高、金利上昇、将来不安・・・2025年の日本経済は、決して楽観できる状況ではありません。
でもそんな今だからこそ、「住まい」を資産に変えるという選択が、独身男性にとって現実的で賢い一手になるのです。
賃貸で家賃を払い続けるか、自分の城を築くか。マイホーム購入は、単なる夢ではなく“戦略”です。
「独身だし、賃貸で十分」そう思っていませんか?
日本では単身世帯が全体の38.1%を占め、今や最も一般的な世帯形態です。
生涯未婚率も男性で28.3%と過去最高になっていて独身で家を持つことは“特別”ではなく“普通”になりつつある
実際、独身男性の持ち家率は32.7%に達しており、30代〜40代での購入が増加中
でも実は、マイホームは“家族持ちのためのもの”ではなく、“自分らしく生きるための選択肢”でもあるんです。
今回は、独身男性がマイホームを持つことで得られるメリットを、リアルに掘り下げてみます。
1.自分だけの空間を完全カスタマイズ
- 趣味部屋、シアタールーム、ガレージ付き住宅など、自分の世界観を反映できる
- 賃貸ではできないDIYやリノベも自由自在
2. 資産形成としての強み
- 住宅ローン完済後は住居費ゼロに近づく
- 将来的に賃貸運用や売却も可能。**“住みながら資産を育てる”**という考え方
3. 精神的な安定と自己肯定感
- 「帰る場所がある」ことで、仕事や人間関係にも余裕が生まれる
- 自分で選び、築いた空間が人生の軸になる
4. ライフスタイルの格上げ
- 車やバイク好きならガレージ付き住宅
- 在宅ワークなら書斎や防音部屋
- 料理好きならアイランドキッチンなど、趣味と暮らしが融合する空間
5. 将来の選択肢が広がる
- 結婚・転職・移住など、ライフステージが変わっても売却・賃貸で柔軟に対応可能
- 「今は独身」でも、「未来の自分」にとっての武器になる
マイホームは、誰かのために持つものではなく、自分の人生を自分でデザインするための選択肢。
独身だからこそ、自由に、合理的に、そして大胆に選べる。 あなたの理想の暮らし、そろそろ現実にしてみませんか?
